安達妙子
あらすじ
駅で妙子の財布を偶然拾って知り合うが、妙子はつれない（というより一方的に拒絶）
公園で発見した迷子をきっかけになんとかモデルをしてもらうことには成功したが、それっきり。
一体どうやれば、彼女は心の扉を開いてくれるのか？
感想
ある意味笑えるシナリオ。
まだ「迷子を案内してそのお礼にモデルを」というのはわかる。
しかしその後、
カメラをもって園児に近づいて警察に通報される主人公
とか
園児の誘拐事件に遭遇する
とか、かなりのぶっとび度がイカス。
妙子は妙子で、保育園でポカやってヘコんでみたり、正式に保母になろうと勉強はじめてヘコんでみたりと
これまたネガティブだ。
唯一、弟の純くんだけがいいやつなのが救い。
（でも、姉と主人公が話してるところでさりげなく消えるのは気つかいすぎだと思う）
妙子が主人公を墓参りに連れて行くシーンはどう考えても
めぞん一刻（笑）
「妙子の心に前の男がいても好き」といった主人公なのに、ハッピーエンドで
自分だけ見て欲しい
みたいなこと抜かしてたので著しく興ざめ。
パクるならまんまパクれよ！！
かなりイケてない部類に入るシナリオ。笑えるけど。
攻略のポイントとか
これはほとんど一本道なので、特になし。
いずれにせよあのハッピーエンドは納得行かない
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