遠藤晶

あらすじ

鳴り物入りで天河大学に編入してくる晶に、当然主人公は興味を持つ。

夏穂の仲介でなんとか晶の写真を撮らせてもらえるようになるのだが、彼女は無表情のまま。

果たして主人公は、晶の素顔を撮ることができるのだろうか…



感想

学生なのにほとんど学校いかない、というダメシナリオ(笑)
(晶のコンサートスタッフとして奔走しないと進まないため)

晶にとっては他の芸能カメラマンと変わらない位置の主人公が、どうやって晶の理解を得られるかが 最大のポイントになっている。

晶は一人で勝手に精神的に再起してる感じが否めなかったが、 やっぱり近くで甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる人間には情が移るようだ(笑)。

だが、コンサートの手伝いを全くしないルートでベターエンドにたどり着けたのは拍子抜け。
全く何がハッピーでベターでグッドなんだかわからないエンディングばっかりだ!



攻略のポイントとか

とにかくゴールデンウィーク明けるまで晶が出てこないのがウザい。
それに前述したように晶ルートに入れば入ったで、コンサートの手伝いをしないでもベターエンド、 手伝うとハッピーと、わかりやすく分岐している。
(時間切れで7月30日になるとグッドエンド)

晶の涙の写真を撮っても撮らなくても、それを学園祭で使っても使わなくてもハッピーエンドにたどり着ける、 という意味では簡単なシナリオかも。

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