こめっとさん☆にっき

ごく個人的な各エピソードの感想。
(ちゅうか姫さまウォッチング)
 届けエトワール


26話 「星力をください」(2001.9.23放送)

Bパートのみ

極めて個人的な話で恐縮ですが、とても眠かったのでAパート終了の
アイキャッチとともに意識失いました(笑)

せめて、姫さまが1カットでもAパートに登場していれば意識保ててたものを……

ということでビデオで見なおしましたが、相変わらず姫さまらしいエピソードでした

叱って追い返したカロンの様子を影で観察してたりとか
ムークさんの入れ知恵にあっさりメイド姿でお掃除してみたりとか(笑)

とにかく姫さまは「原則に極めて忠実」なので見ててわかりやすく、
かつ安心できるのでありました

夏服の姫さまも2クール終了と同時に見納めですかね…

あと、姫さまがコメットさん☆に対して「チュース!」を使ったってことは
かなり親しい存在であることを自ら認めてるってことで、ひとつ
(ドイツ語勉強した人ならわかると思うけど、ドイツ語は親しい相手とそうでない相手では
言葉が変わることがあるのだった)

<今回の姫さま☆語録>

「Tschues!!」
(「ue」はウムラウト付「u」のヤツが正しいのだが、出せないので<全部MS日本が悪い)


25話 「学校の輝き」(2001.9.16放送)

幼児

カロンくんを鍛えてた時の合気道着姿もかなり凛々しかったですが、
今回は幼児ということで

幼児になってコメットさん☆の足を踏んで積年の恨みを晴らすあたり
非常に姫さまっぽいです(笑)

今回の姫さまはやたら無防備なカットが多くてドキドキでした
でも夏服も今月いっぱいなんだろうなぁ…

あと「おかあさん星の子」ってのは激しく矛盾してる気がしないでもなかった(笑)

さらにどうでもいいが「タンバリン星国」のバトンは木魚叩く棒っぽい

ま、学校をつまらなくしてるのは誰でもない、自分である、という自覚が
学校に関わる個々人に欠けてるせいなので大した問題じゃないです

<今回の姫さま☆語録>

「しょーがないでしょ、いまはようじなんだから!」


24話 「タンバリン星国の姉弟」(2001.9.9放送)

呪文省略

マジでズッコケました、ええ
ていうかバンク作れや、ぼけぇ!(笑)

首なしライダーの正体は、タンバリン星国の調査部員(弟)だったというオチがつくも、
姫さまがイマシュンを激しくロックオンしていた事実は忘却の彼方

いくらなんでもこれではイマシュンがかわいそう物語です
出てたの冒頭の数シーンだけだし

まあ、姫さまは首なしが王子でビンゴ!と思いこんでる様子でしたので
それもムリないんだろうけど

とにかくも姫さまの王子に対する執着ぶりは見事としかいいようがないですが、
いざ違うとわかってもあの態度!
見事というしかありません

つか、あんな風に叩かれ罵られた後に優しくされたら絶対転びます
オウガイ師ですよ、まさに(笑)

これは生来の優しさゆえなんでしょうが、確実にその優しさを上手く相手に伝えられる
ようになってるあたりに姫さまの成長ぶりがみてとれて、ムークさんならずとも感涙

最後に「柔のコメットさん☆、剛の姫さま」みたいな例えをミラたんがしてましたが
激しくケンシロウとラオウの虎のエピソードを思い出しました

それに習うなら「姫さまの優しさは真の暗殺者の優しさ」ではないんですが…
ていうか、真の暗殺者の優しさってなんだYO!

<今回の姫さま☆語録>

「私に助けて欲しいということは、私に近づく努力をしなければならないということであーる!!」


22話 「ヒゲノシタの輝き」(2001.9.2放送)

ムーヴァイツェン・クネーデル

ラバボーの本名がアレなんで、ムークさんの名前も
何かの略に違いないと読んだ人、正解でした

今回も勝手に勘違いした姫さま、活きのいい食材を求めて沖へ

前々回の磯釣りから一転、今度は沖釣りです

姫さまはホントに釣りが好きみたいですな
松方あたりと勝負してほしいです。…圧勝でしょうが

ムークさんに乗って沖へ出る横顔の凛々しいこと!
鳥羽一郎も真っ青です

サメに襲われるもあっさり手なづける姫さま!
今度はカツオを一本釣り!!
(…実際江ノ島沖にサメやカツオがいるかは甚だギモンですが)

でも、ビチビチには弱い(笑)
…人魚田先輩の「ビチビチ部」に入部をお薦めしておきます<ちくちくウニウニネタ

ヒゲノシタ去り際にカツオをプレゼント!
ムークさんとヒゲノシタは侍従長同士である程度の面識はあるみたいです

動くカツオを片手で軽々と持つあたり、
やはり姫さまかなりの腕っぷしのようです

カツオを黙って受取るヒゲノシタ
ヒゲノシタに袖の下!

とにかく次回の三つ編眼鏡っ娘に超期待!!

<今回の姫さま☆語録>

「こんなの釣ったってサバけないったらサバけないわよ!!!」


22話 「ゼツボーのラバボー」(2001.8.26放送)

ムーク侍従長

今回の姫さまはその性質を見抜いている双子たちに
いい用に使われただけで終了〜〜〜!!

日傘とオレンジジュースだけで
クソ暑い中、わざわざ外で
ムークさんの帰りを待っているあたり、姫さまらしいといえばらしいか
(ムークさんが遅いながらも外でちゃんと仕事してる(はず)ので、
冷房の効いた部屋の中じゃなく、敢えて外で待ってる、ってことで)

なので、サボってケーキ食ってたムークさんに(余計)怒った、
ってことにしておきましょう(笑)

んで、ヒゲノシタ侍従長ですが、やりすぎです。いろんな意味で

変身バンクで、あのヒゲの顔がウインクしてるように見えました
気色悪い!!
でも好き

なんにせよヒゲノシタの減点主義は、天衣無縫なコメットさん☆の
健全な発育を阻害してるような気がしてならない
でもまあ、コメットさん☆はヒゲノシタの言うこと
ほとんど聞いてないみたいので問題なさそうだけど(笑)

守り役ならハクリ夫妻(北斗ネタ)のように育てるべきかと!

新コスチュームは「Zガンダム」みたいな位置付けでいいですか?(笑)
オレはMkU好きなように前のコスチュームの方がいいと思うけどなぁ

ラバボーの発情期は持続中

<今回の姫さま☆語録>

「何こんなとこでサボってんのよー!!」


21話 「ミラクル恋力」(2001.8.19放送)

武闘派姫さま

2週間ぶりの姫さまですが、相変わらずムークさん虐待してます(笑)
試合終わった後のボクサーみたいな顔のムークさん萌え

しかし相変わらず男釣ってます
「おとこ喰い」ですか?

溺れてた田代まさしを助けにいったケースケに萌える姫さまに萌え<ややこしい

突然現れたバイク男に
「面白そうだから」
という理由だけでついていく姫さま

よほど1週間干されてたのが暇だったようです(笑)

バイク男がしゃべったのもビビりましたが
容赦なく脇にパンチ入れたり背中にチョップ連打する姫さま萌え!!
普通、ケツに乗ってる相手にあんなことされたら転びます

バイク男は結局正体すらわからないまま消えてなくなりましたが
ヘルメットだけは残ったあたりをみるとどうやら
首無しライダーだったようです(ウソ)

まあ、マジメに考えるとタンバリン星国の王子の意識かなんかなんだろうけど
ケースケがすかさず駆けつけたあたり、
王子の候補はやっぱりケースケなんでしょうか?

ケースケはケースケでコメットさん☆に冷たくあたって
「ん〜〜、思春期バンザーイ!第二次性徴バンザーイ!」
てな感じでしたが

でも、あの声じゃ声替わりとかは再現できない気がするけど
姫さま関係無いのでどうでもいいです

ラバボーは発情期ということでひとつ。

<今回の姫さま☆語録>

「大漁よー!!」


20話 「ラバピョンのキス」(2001.8.12放送)

だぁ!だぁ!ダーーーーッ!!

4話、13話に引き続き、1カットすら姫さまが登場しなかった回

20話で3回も未出演の回があるのはせつなすぎ
10回に1回は姫さまメインのいい話がほぼ最高といっていいレベルなんで我慢できるけど…

どう考えてもラバピョンはメスなので、ラバボーがオスであるという可能性が強まった
まあ星人は、あんまり性別とか関係なさそうな気もするが(笑)

しかし、ムークさんまで全く出てこなかったのはどういうことなのか?
偵察に出されたのに仕事途中で放棄?
それはムークさんらしくないので考えにくいが、一体どこでなにやってたんでしょうか?

推測してみよう!

・ひたすら柊家の周辺を洗っていた
山火事で焼け死んだ

…これくらいしか思い浮かびません
ムークさん無念。南無〜<勝手に殺すな

スポンサーの「ラブリンバトン」によるテコ入れがこれからどうなるか
温かい目で見守ることにしましょう…

(でも、商品としての「ラブリンバトン」はかなり魅力的なことははっきり言っておこう。
マジで見たら欲しくなる人多いと思うよ)

<今回のコメットさん☆語録>

「恋力(こいぢから)」


19話 「もう一人のコメット」(2001.8.5放送)

北大路花火

世間的には大場コメットが登場した回でしたが、
姫さま的には先週に引き続きギャグキャラ回

つか、花火が目の前で炸裂したら死ぬぞ!

それを幸治郎も留子もノンキに見てるんじゃねぇ!!(笑)

留子が「コメット」のアナグラムだったのは不覚にも気づいてませんでした

いずれにせよ身軽すぎ
中国雑技団か留子わ!

ムークさんはムークさんでラバボーといっしょに転がってるだけだし

まあ、大場コメットをリアルタイムで見てた世代としては
バトン落としたあたりでニヤリとすべきでしょう

演技がヘタレだとかそういうのはどうでもいい
ちゃんとキャラ立ってたしね

でも、ダンナのヒゲは濃過ぎ

個人的には景太朗パパが「第8条」を言いかけてやめたのが気になってしょうがない

<今回のコメットさん☆語録>

「森がドーンとくるね」



18話 「戦うロボ」
(2001.7.29放送)

ラストカットせつない

先週の話はこの回でギャグキャラとして姫さまを使うための布石だったのか!?
と思わせる回

ロボロボ団なネネツヨコメトリオに対し、かたや恐竜を変身させて攻撃を挑む姫さま!
ちゃっかり変身してるあたりがいいいいいいいい!!

しかし「V」と書かれた旗を折って捨ててしまっては自ら勝利を放棄してるのではないですか!?
佐々木小次郎が鞘を捨てて負けた故事は忘れてはならないと思います(笑)

浜へムリヤリ連れて行かれる点目の姫さまはやっぱりキュート

でも砂の城にあれだけ前蹴りや正拳入れたら崩れますって!

ラストカットがせつなさ炸裂でした

<今回のコメットさん☆語録>

特になし


17話 「メテオさんの涙」(2001.7.22放送)

「……ただいま」

この一言に全てが集約されてると思う

姫さまも泣いてらっしゃいましたが、ボクも泣きました(笑)

今回はマジメに感想書くのでそのつもりで(笑)

でも、個人的には「ごめんなさい」の一言がなかったのが惜しかったかなぁ…
泣きながらでもいいから、幸治郎&留子にあの暴言に対する謝罪はして欲しかった気はする

ま、あのふたりならわざわざ謝らなくても姫さまが「ただいま」と帰ってきただけで
全部許しそうだけど、姫さまはきちんと自分の非を認めて謝れるお方だと思うので

「所詮ウソの家族としか思ってなかった姫さま」と「それがわかっていても受け入れた風岡夫妻」が
ここでようやく「本当の家族」になれた素晴らしいエピソードでした

風岡みさこ嬢の解釈に関しては現時点で自分は
「転生前の姫さま」ということで

みさこ嬢は星になって、後にカスタネット星国の王女メテオとして生まれ変わり
そして風岡家に帰ってきた
それは決して偶然じゃない、星の子たちの導きによるもの

…泣くわコレは(笑)
最近とみに涙腺ゆるいし

とにかく風岡家の過去についてはいくらでも推測できるのだが、とりあえず止めておこう
キリないから

Aパートの自分の感情持て余して暴走してる姫さまの描写があればこそ、
最後のあの思いっきりな泣きにスナオに感動できました

スゲーよくわかるっていうか、性格や行動が自分にソックリなんだよね(笑)
群れるのが嫌いなくせして、ひとりだと寂しがるあたりとか

コメットさん☆が素でまわりと仲良くできる人なんで、
その対比としての姫さまって構図は見事だなぁ、と改めて思った
結果として両方のキャラが立ってるわけだし

姫さまメインのエピソードが7話、17話と来たんで、次は27話なのかなぁとも思ってみたり
#ていうか2クールで終わりだったら27話ないぞ!(笑)

<今回の姫さま☆語録>

ピキピキったら、ピキピキよ!


16話 「竜宮城を探そう」(2001.7.15放送)

水着、水着、水着!!

たまたま浜辺にバカンスに来ていたらしい姫さま

しかし、姫さまの水着姿をみた剛くん&への6号

「なんかババくさい格好…」
「そうですね」

同意するな!への6号!!

すかさず姫さまは「おこちゃまにはわからないのよ」とやり返します
余裕です

タンバリン星国の王子さまが海の底にいるかもしれない、と
懲りずにラバボー拉致って「竜宮城」捜索開始!

しかしコメットさん☆の老化姫さま想像図はひどい!
あの姫さまがあんな気品のへったくれもないババアになんかなるわけないじゃないったらないのよ!

それから日が暮れるまで探しつづけるあたりの根性は見事
途中星力が切れてもすかさず補給しにいくし

「私はあきらめない女なのよ!」

この言葉にボクは「ザブングル」のジロンを思い出しました(笑)

この回のポイントは双子の
「コメットさん☆は楽しいのひとり占めしないよ」
「コメットさん☆は楽しいの分けてくれるよ」

でしょうな

ラバボー返すついでにコメットさん☆に自慢話しにくる姫さまでしたが
途中で逃げられちゃいました

<今回のコメットさん☆語録>

ありがとう!(くるくるくる〜<バトンのSE)


15話  「カゲビトの挑戦」(2001.7.8放送)

あ〜きこえないきこえないきこえないきこえないきこえないきこえない!

「パンとパンとパン」のサンドイッチで「おかゆライス」を思い浮かべたのは
オレだけではなかったようで

相変わらず姫さまはイマシュン追っかけ中
でも肝心のイマシュンはコメットさん☆に夢中〜♪

この報われなさ具合がまた姫さまらしくて涙を誘います

イマシュンを付け狙う(笑)コメットさん☆を待ち伏せ!
星力でのバトルへ!!

この大立回りの姫さま、最高にカッコイイ!!
あのバトンはああいう使い方で攻撃も出来るとは知りませんでした

しかし、「将を射んと欲すればまず馬」なのでラバボー一点集中が効果的
だった気も(笑)

結局姫さまの星力はコメットさん☆に奪われて
姫さま、涙
(たぶんコレ初泣きのはず)

力尽きたムークさんとともに墜ちていく姫さま
こういう姿が似合う王妃というのもそうはいまい(笑)

どんなに小さくても「歌の仕事」がしたい、といったイマシュンに
あきふじセンセの名作「パレード・パレード」Live.8の緑沢早紀を思い浮かべたのは
多分オレだけ(笑)

結局カゲビトは何に挑戦したかったのかわからないまま本国へ強制送還されてましたが、
ケースケ、イマシュンのどっちがタンバリン星国の王子かって問題は先送りに

なんか後から出てくる新キャラがさらっていきそうな気がするけどなぁ…

<今回のコメットさん☆語録>

えへ!


14話  「星国の七夕伝説」(2001.7.1放送)

やる気のない姫さま萌え

7月ということで衣替えの季節になりました。
コメットさん☆は完全に新デザインの衣装でしたが、
姫さま、2話で既出の服です

…まあ、黄色いワンピースも似合うんだけどさ

タカラがメインのスポンサーについててさ、
着せ替え人形的な展開も考えてるんだったら、
香山さんみたいに色々服のデザインあってもいいと思うのさ、オレは…

雲を掃除機で吸う、ってコメットさん☆の発想はアリだと思うけど
ムークさんに吸いこませるってのは豪快すぎです姫さま!!

…あんな機能がムークさんに隠されていたとは!(笑)

しかし、王子様が絡まないとやる気を全く見せない合理的な姫さま萌える!
やはり王家の者は必要最低限のことさえやればいいのですね

あれだけコメットさん☆は父母の描写があるのに、
姫さまに関しては今まで全くないあたり
何か伏線が張ってあるように思ってしまうボクは考えすぎですか?
(あと、変身シーンもないぞ!)

泣き顔を藤吉家の人びとに見せないコメットさん☆の心意気や善し!

でも62条はやりすぎだよなぁ…

<今回のコメットさん☆語録>

(なし)


13話  「ヌイビトたちの夜」(2001.6.24放送)

だぁあああああ!!
今回も
姫さま全く出てこねぇええええええ!!!

次回予告のコスプレに気取られててその予想をしなかったオレ、不覚

しかし、今回はコメットさん☆とケースケのラブラブ話なんで
姫さま絡めないのは仕方ないのかも
姫さまはすでにイマシュンにメロメロ状態だし(笑)

このふたりはともに初恋なはずなんで暖かく見守りましょう…
絵ヅラ的にエロっぽい絵が多いように思ったのはオレだけじゃないはず
(エロ同人の格好のネタになりそうなエピソードだしな)

ヌイビトが地球に居残ることで、コスチュームチェンジ能力をゲットしたコメットさん☆
これでアダルトチェンジできればまんまミンキーモモじゃねぇか!(笑)
(お供が2匹足りてないけど)

とにかく来週から夏服みたいなのでそれに期待だ!

<今回のコメットさん☆語録>

(なし)


12話 「ラバボーゆうかい事件」(2001.6.17放送)

前回、イマシュンを追いかけて国外逃亡してた姫さま
見事に凱旋帰国

黒岩マネージャーに星力かけてホームコンサート開催決定!

ホームコンサートに来たがるコメットさん☆を一蹴するも
「ケチはだめじゃよメテオちゃん」
と幸治郎に諌められるとあっさり承諾
太っ腹です姫さま!

への6号が拉致ったラバボーを利用して、コメットさん☆が
コンサートに来られないように画策する姫さま
ですが、やっぱり大騒ぎ
(しかしへの6号、どこからあんな服調達したんだろうか?)

自転車で走るコメットさん☆を追いかける取材の車って構図は
個人的に菜ノ花さんと鯉之介を思い出さざるを得なかった(笑)
#に、逃げんで下されぇ〜!

への6号、パワー切れでラバボーに逃げられ、コメットさん☆に叱られる
かわいそうなへの6号

姫さまもこんなに大事になると思ってなかったのか、困惑気味でした

表現はスナオじゃないですが率直に自分の非を認められるその姿勢こそ
王者の風格ってもんです
これでこそ我らが姫さま!!

ムークさんもその辺完全にわかってるみたいで
フォローの仕方も心得たもんですな

要するに、今回は「間違えたら素直に自分の非を認めよう」ってことだと思う
簡単そうにみえるけど実は難しいコレ、大事なことだよね

今回のベストカットは
「イヤだったらイヤですわぁ〜」
と照れる姫さま
最高だ!

<今回のコメットさん☆語録>

(なし)


11話 「バトンの力」(2001.6.10放送)

なんとなく予告でそんな予感してたが
姫さま1カットだけ登場

イマシュン追いかけて海外いくあたりの行動力はさすがというしか

今回の話は相変わらずいい話なんだけど、スポンサーサイドの政略的意図が
見え隠れする回でした

「バトン」(タカラと日本スポーツバトン協会(笑)
「千葉紗子の挿入歌『ミラクルパワー』」(NECインターチャネル)

どっちも売る気マンマンみたいです(笑)

ま、姫さまのバトンが出れば確実に買いなんですけど

個人的には明日香ちゃんときよっちの関係をもちょっと掘り下げてくれればなぁ、って思ったけど
姫さま出てこないからどうでもいい

<今回のコメットさん☆語録>

「ピキッとやりたいです」


10話 「はじめての好き」(2001.6.3放送)

暴走姫さま


相変わらずイマシュンおっかけてる姫さまですが、ムークさんさすがです
ちゃんと周りの気配察知してます
このあたりが「ただのペット」じゃないところなんで評価してあげてください

「ふとったカラス」とかいうな!(笑)

んで、姫さまをストーキングしてたのはパニッくん兄(本名 羽仁神也)でした

その理由を知って暴走する姫さま!
ちゃっかり変身してます
大騒ぎです
(相変わらず恐竜オブジェが置いてあるあたりが素晴らしい)

めずらしくコメットさん☆が姫さまのフォロー役に
パニッくん兄にマイクでインタビューするコメットさん☆イイ!

そこではっきりと兄の気持ちを聞かされて卒倒する姫さま!

でも誰だってあんな笑顔見せられたら転びます

「もともと優しいったら優しいのよ!」といいながらムークさんを虐待してみたり、
「コメットさん☆も好きだなぁ」という兄の言葉に爆笑したり、もう最高!(詩織5連鎖)
(それに「それって失礼よね」な姫さま、全く同感であります)

コメットさん☆に諭されるもストーキングを続ける兄!
頑張れ!タラコに明日はないぞ!(笑)

<今回のコメットさん☆語録>

「ソソッと確かめてくるね」


9話 「雲のゆりかご」(2001.5.27放送)

ノリノリ姫さま

姫さま節が炸裂してた回。

チケットを見せびらかしにきたり、イマシュンファンを蹴散らしてステージに立ったりと
やりたい放題でした。萌え。

姫さまがステージに上がって
「きみはホエホエむすめ」
あたりを歌ってたら悶絶してただろうなぁ(笑)

やはり姫さまが素敵なのはこのバイタリティあふれる行動力なわけで

しかし今回、ムークさんは1カットしか絵に出てこず
ま、ずっと周りに普通の人間いたので立場わきまえてるってことでしょう

このふたり、いやひとりと一匹、ホントに最高のコンビだと思います

<今回のコメットさん☆語録>

「ピョッっと新しいの作るね」


8話 「素敵なドレスづくり」(2001.5.20放送)

への6号誕生(笑)

パニッくん、姫さまに「カスタネット星国特別秘密諜報部員 ヘの6号」に任命されます。
でも、これによって姫さまの出番がパニッくんにとられる可能性が出てくるわけで。

花村先生、有名であると同時に美人です。
「すぐになんでも手に入るものではない」
と笑顔でススっとコメットさん☆を追い返しちゃいます。
ナイスメガネ!

優衣さんが思いに耽っていたお店にアナログレコード。
風岡家もレコード置いてあったが、こういう部分が作品世界を端的に示していると思ってみたり。

夕焼け空で星力を集めるシーンとか綺麗。
こういう綺麗なカットが多いのが「コメットさん☆」の魅力のひとつでしょ、間違いなく。

姫さまの機転(笑)で街中の女性がウェディングドレスに。

「ウェディングドレスをこんなに簡単に着てしまったら意味がない」
それにようやく気づく優衣さん。
黙ってうなずく花村先生。
見事。

「だから私はこんなのバカバカしい作戦だっていったのよ!」
「いってないいってない」
相変わらずナイスコンビ。

完全にコメットさん☆にいいように利用されてるような気がしますが、
そこがまた姫さまらしくてイイです。

やっぱり最後のナレーションが綺麗にお話をまとめてます。
いってることは説教なのに、全く説教くさくないところがイイ。

「失敗を通じてなにかを学ぶ」っていうのは非常に大事なことだと思うんだけど、
まわりで見守ってる人間が「失敗を頭ごなしに怒らない」ってのも同じように大切。

なので、よく考えると「子ども向け」というよりはむしろ
「小さい子どものいる親向け」なんじゃないかなぁ、とか邪推してみたり。
こういう風に育てられれば、子どもはまっすぐ育つって。
必ずどこかに優しい視線があるんだもん。

なので、「親予備軍」のいい年の独身どもはコレを見てちゃんと学ぶように。
(オレは多分ムリなのでいいです)

ドレス姿の剛くんは萌え(笑)

<今回のコメットさん☆語録>

「ポチッと素敵なの作るね」


7話 「キラキラにすむ妖精」(2001.5.13放送)

変身姫さま激萌え

この回見逃してたら死です(笑)
姫さまを語る上では決して見逃してはいけないエピソードなので
早急なソフト化が望まれます。いやマジで。

ジャケット姿のコメットさん☆がかなり萌え。

景太朗パパ、妖精さんの姿が見えるようで。
こどもがいるのにそういうのが見える人って貴重だと思う。
(ただのドリーマーともいうが…)

剛くんがこっそり連れてきちゃった妖精さんの命を助けるために
ほとんど成り行きで関わったのにもかかわらず、キャスティングボードは
全部姫さまが握っていました。

「小さな生命の輝きを守るのは星国の王女として当然の仕事だわ」
凛々しすぎます、姫さま!
拉致られてるラバボーの代わりに妖精さんを病院星に連れていくように
バッタ人たちを説得するあたりの機転のよさとか見事としかいいようがないわけで。

「素直じゃないボ」
「そこがメテオさんらしいとこ」
…わかっていらっしゃる(笑)

ま、姫さまの変身姿が見られたのはラバボーが役立たずだったせいなので
これからも役立たずぶりを発揮して欲しい。

とにかく変身時のドレス姿といい、寝間着姿といい、姫さま大サービス!

木の上で双子を見つめる姫さまの目のお優しいこと。
ムークさんじゃなくても「笑顔がお綺麗ですな」っていいたいくなるったらなるわ!
「姫さま&ムークさん」は最強のコンビなんじゃないでしょうか?

どうでもいいが、ハモニカ王様は「人妻姫(かるま龍狼)」の王様に似てる(笑)


<今回のコメットさん☆語録>

「ススッと行ってくるね」


6話 「お店に置くもの」(2001.5.6放送)

ナイスフォロー姫さま

藤吉王国もスゴいが、風岡家もなかなかやる。
風岡パパ、ロールスロイス(超高級外車)乗ってるぞ!
藤吉家はBe-1(国産車)なのに。
(訂正:1話よく見なおしたら新型のビートルでした。やっぱり外車か!
しかも丁寧に右ハンドル車だし)

ラバボーとムークさんのコントが最高。
一応ライバル関係にあるふたり(ていうか2匹?)だけど、
同じような苦労を分かち合う仲間であるともいえるわけで。

鹿島さんはかなりドリーマー入ってるよなぁ(SDLのマルクさん並み
どう贔屓目にみても社会不適合者なのだが、
この人もやっぱり金持ちの息子だったりするんだろうか?

でないと1話Bパートの一文無しコメットさん☆
に対する世間の仕打ちが矛盾する(笑)

ま、沙也加ママもどう考えても道楽としか思えない
「ほんのきもち屋」
とかやってるくらいだからなぁ…。謎。

今回も丁寧にコメットさん☆のフォローにまわってる姫さまに萌え。
(あくまで「結果として」というスタンスがさらに萌える)

とにかく「ものに気持ちを込める」ってことは大事だ、ということで。

沙也加ママの店にフェナリナーサドラゴンボール置いてあったりする
お遊びもチェキ!

<今回のコメットさん☆語録>

「ダバッと売れちゃいましたね」


5話 「ゆっくり王国づくり」(2001.4.29放送)

コスプレ姫さま&点目姫さま萌え

藤吉家、裏山持ってるなんて一体どれだけの資産家なんだ?
景太朗パパの仕事は家で図面引いてるくらいの描写しかないし。
(一応設定では「建築家」らしいが…)
ヨット持ってるところといい、デカい家といい、スゴイぞ藤吉家!
さすが藤吉王国

ひたすら虐待されるムークさん萌え

つーか、土耕したり有機肥料やったりするのは、
かえって野菜本来の力を削ぐという話もあるのだが…。
(情報ソース:「ムー」と「地球少女アルジュナ」(笑))

でも、野良仕事って大事なことだと思う。
オレにはできんけど。

星力を使って野菜を一気に収穫したコメットさん☆

その後の姫さまの
「コメット、やると思ったわ」
このセリフ深いです。
ま、意識してないんだろうけど(笑)

そしてジャマしたつもりがコメットさん☆に感謝されて、点目になる姫さま最高!
剛くんと寧々ちゃんがいなくなっても放心状態だし。

失敗を重ねて色々学んでいくコメットさん☆って
構図は見事だと思うわけで
(ついでに姫さまのズレっぷりも)

やっぱり、まわりの大人がしっかりしてれば
子供はまっすぐ育つ、ってことなんかなぁ。

何事もせかせかしてる現代において、
「ゆっくり」ってのはなおさら大事なのかもしれないね、と思ってみたり。

<今回のコメットさん☆語録>

「ツァーと余計なことしちゃった」


4話 「わくわく動物園」(2001.4.22放送)

「キュッと嬉しい気持ち」

実は王子探しは二の次だったことがバレて、コメットさん☆とラバボーがケンカする話。
お猿さんがイカス。
パジャマのコメットさん☆もかなり萌え。

でも動物園の馬小屋に「UMA」って書くか?
オレには「未確認生物」としか読めんぞ。

有希先生がキャッチャーマスクしてるのは1話の顔面ブロックがあるから、
って続けて見てないとわからない仕込みが多い(芸が細かい、ともいう)

つーか、なんといっても姫さまが全くでてこないのは問題だと思う。

<今回のコメットさん☆語録>

「キュッと嬉しい気持ち」
「ドーンと遊びに行こうか」


3話 「星のトンネル」(2001.4.15放送)

モーセな姫さま

今日も今日とて姫さまはコメットさん☆の動きを調査

星力で海を分け入ってずんずん進んでいきます
水しぶきがかかればキレたりして、相変わらずの姫さまっぷり炸裂

ずんずんずんずん進んで行くと、海の水が高くなりすぎて周りが見えなくなっちゃいました
そこで切れる星力!

うわーっ!(香山さん<間違い)

泳げない姫さま、当然溺れますが偶然ケースケに助けられちゃいます

…っていうか完全にこの回も姫さまはダシにしか使われてないので書いてて鬱になってきた(笑)

でも、浅瀬で溺れるふりをする姫さまは萌え。

<今回のコメットさん☆語録>

(なし)


2話 「新しい家」(2001.4.8放送)

星国間の平和と秩序が…

ようやく地球に落ちつくことのできたコメットさん☆ですが、
われらが姫さまも黙ってはいません。

とうぜんのように地球に殴りこみ!
いきなり波に乗って登場です!

まさに嵐を呼ぶ女!!

タンバリン星国の王子様を探すなら、コメットさん☆の行動を調査すればいい、という
まさによこどり40万、合理的なお考えです

ぴかぴか賞をとられた恨みを今こそ返す時ですぞ、姫さま!

双子と木で飛ぶコメットさん☆を追撃!
ターゲットを睨む姫さまが最高!

ムークさんの「星国間の平和と秩序が…」なんて言葉は聞いちゃいません(笑)
(さすが侍従長!)
ミサイル発射!

しかし誤爆
そして墜落

こういうところも最高です

なんだかんだで、ちゃっかり町で一番大きな風岡家の娘として潜りこんじゃいました
これで幸治郎と留子の娘です(笑)

<今回のコメットさん☆語録>


(なし)


1話 「星の輝きを持つ者」(2001.4.1放送)

メロンパンはむぅ

コメットさん☆と姫さま、ともにドレス姿で初登場。

姫さま、いきなりラバボー蹴り上げてます。
ナイスキック姫さま!
(パンツ見えてねぇ…)

Aパート、何も不自由のないお姫様だったコメットさん☆、
地球に着くなりホーム☆レス状態。

このギャップの激しさが1話の全て。

しかし王妃もわかってるだろうに、いきなり過酷な状況に投げ出すところがスゴイ。
いわゆる「獅子は千尋の谷に子を突き落とす」ってやつですか?

とにかく鎌倉近辺の描写がステキ。
何気ない細い路地とかね。

雨の中で濡れたメロンパンはむってるコメットさん☆は
藤吉ママでなくてもほうっておけない気がする。

でもあのメロンパン、どこにしまってたんだろうか?(笑)


<今回のコメットさん☆語録>

(なし)


各エピソードの大筋についてはココ参照

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